10センチ四方の小型衛星の中に、顧客の遺灰を納めたアルミニウム製のカプセルを入れ、ロケットに搭載して宇宙へ送り出す。価格は1990ドルと、既存サービス(5000ドル)より格安。
昨年10月に受付を始め、これまでに約40人が応募している。
宇宙葬にもいろいろあり、
成層圏まで飛ばして散骨するタイプ↓
宇宙まで飛ばして、落とすタイプ↓
ただ、この落とすタイプの宇宙葬は、遺骨が行方不明になるケースが多数発生しております。
宇宙葬で遺骨を飛ばす場合、回収は考えない方がいいかもしれません。